【テヘラン共同】オマーンのバドル外相は13日、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の通航管理を巡り、イランなどと14日開催を予定していた会合が延期になったとX(旧ツイッター)で明らかにした。イランの国営通信はこれに先立ち、イランとオマーンが通航管理で既に合意し、会合で署名する見通しだと報じていた。両国の間で隔たりがあったとみられる。

 バドル氏は「地域安定につながる対話を進めることに尽力する」と述べるにとどめ、延期理由には言及しなかった。ロイター通信によると、オマーンは通航料徴収を合意に含めたいとするイラン側の要望を拒んでいた。

 イランの国営通信によると、会合はオマーンで開かれる予定だった。