【パリ共同】フランス上院(348議席、任期6年)の選挙が27日実施され、即日開票された。定数の約半数に当たる178議席が改選対象で、来春の大統領選に立候補表明したマリーヌ・ルペン氏の極右政党「国民連合(RN)」が9議席を獲得。非改選3議席と合わせて会派結成に必要な10議席を上回り、ルペン氏には追い風になる。
ルペン氏はXで「歴史的な勝利で、期待を大きく上回った」と歓迎。「上院議員は大統領選で重要な役割を果たすだろう」と喜びを語った。
地元メディアによると、RNは連携する右派政党「共和国右派連合(UDR)」の3議員と共に会派を結成する方針。会派を結成すれば、質問時間が増えるほか、副議長ポストの獲得も可能になる。























