大手コンビニ3社の26年8月中間決算(単体)
 大手コンビニ3社の26年8月中間決算(単体)

 コンビニ大手3社の2026年8月中間単体決算が15日、出そろった。本業のもうけを示す営業利益は、品ぞろえの強化などでローソンとファミリーマートが前年同期と比べて増益だった。セブン-イレブン・ジャパンは減益となった。

 ローソンの営業利益は3・5%増の353億円だった。人工知能(AI)を活用した発注システムで品ぞろえを改善したほか、商品の増量企画などの効果で客数が伸びた。各社が重視する1日の1店舗当たりの売上高を示す平均日販は、5千円増の60万8千円と過去最高になった。

 ファミマは営業利益が2・3%増の601億円と過去最高を更新した。利益率の高いコーヒーの販売が新型抽出マシンの導入で伸びた。