公明党、民主改革の会、中道改革連合が開いた政調全体会議=21日午後、国会
 公明党、民主改革の会、中道改革連合が開いた政調全体会議=21日午後、国会

 公明党、民主改革の会、中道改革連合は21日、3党合同の政調全体会議を開き、政府提出の消費税減税関連法案を巡る対応を協議した。物価高対策として即効性を重視し、非効率な減税よりも給付の方が望ましいとの方針で一致した。3党で組む衆院の統一会派「中道」として法案の賛否を擦り合わせ、他の野党との連携も図る構えだ。

 公明は、飲食料品の消費税率を2年間に限り8%から1%へ引き下げる政府法案は「非効率だ」と指摘。対案として、2年間で国民1人当たり約8万円の給付を主張する。民主改革は、国民1人当たり一律4万円を速やかに給付した後、所得連動型の給付制度を導入すべきだとしている。