【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党総務部長は22日、韓国政府への反発を強め、軍事境界線付近で北朝鮮側の新たな対応手段が「任務待機態勢」に入ると警告した。韓国への心理戦の一環とする拡声器を使った宣伝放送も今月中に再開する準備を進めるという。朝鮮中央通信が報じた。
境界線付近で地雷が爆発し韓国軍に負傷者が出た問題で、韓国軍は北朝鮮の責任を追及。北朝鮮は関与を否定している。韓国大統領府で国防政策特別補佐官を務める与党議員は21日、宣伝放送再開に言及していた金与正氏に「盗っ人たけだけしい」と謝罪を求めた。
金与正氏は22日、これに対して「でたらめを言うのはやめて口を閉じるべきだ」と批判した。
























