2日、ニューヨーク証券取引所で働くトレーダー(ロイター=共同)
 2日、ニューヨーク証券取引所で働くトレーダー(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】週明け2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比213・67ドル高の5万1983・98ドルで取引を終えた。原油先物相場の急反落を好感した買い注文が優勢だった。

 米国とイランが和平交渉を再開するとの期待感から、中東からの供給懸念が後退して原油先物は値下がりした。米インフレ長期化への過度な警戒感が和らぎ、幅広い銘柄に買い注文が先行した。その後は、米中間選挙の投開票を控えた利益確定や持ち高調整の売りが出て、伸び悩んだ。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日続落し、272・68ポイント安の2万5164・32だった。

 個別銘柄では、住宅用品販売のホーム・デポ、小売りのウォルマートの上昇が目立った。石油のシェブロンは売られた。