イランの最高安全保障委員会のレザイ事務局長(ゲッティ=共同)、ロシアのプーチン大統領
 イランの最高安全保障委員会のレザイ事務局長(ゲッティ=共同)、ロシアのプーチン大統領

 【テヘラン共同】イランのタスニム通信は2日、イランの最高安全保障委員会(SNSC)のレザイ事務局長がロシアのプーチン大統領と電話会談したと報じた。日時は不明。米イスラエルによるイラン再攻撃の観測を巡り、意見交換したとみられる。

 タスニムによると、レザイ氏とプーチン氏はイランとロシアが「戦略的な協力関係」を継続する方針を改めて確認した。イランは対空防衛などに関し、ロシアの支援を求めている。

 SNSCはイランの国防、外交政策を統括する。公式にはペゼシュキアン大統領が主宰するが、イラン革命防衛隊司令官の経歴を持つレザイ氏が事実上の実務トップとされる。