政府が「男女共同参画基本計画」に旧姓使用の法制化を検討すると明記し、法案提出の動きが加速する見通しだ。政府は利便性を強調するが、法制化による具体的な効果は見えないまま。選択的夫婦別姓制度を導入する機運は失われかねず、慎重な議論を求める声が上がる。旧姓使用の法制化が実現すれば「二つの公的な姓」に伴う混乱も危惧される。