イラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師体制の主な動き
 イラン最高指導者モジタバ・ハメネイ師体制の主な動き

 イランの故アリ・ハメネイ師の国葬では、米イスラエルへの国民の敵対心を扇動して自らの求心力を高めようとする新指導部の方針が明確になった。存在感の希薄な次男モジタバ師をトップに据えた体制をけん引するのは、反米強硬路線の牙城となってきた革命防衛隊だ。国葬を権力固めにフル活用し、対米交渉で制裁解除の果実を引き出して経済復興と国防強化にまい進する狙いがある。