両親と話す橋本圭太記者(左)=6月、大阪府内
 両親と話す橋本圭太記者(左)=6月、大阪府内

 他の子と同じ“肌色”(うすだいだい)のクレヨンで自画像を描き、小学校の担任から「鏡をよく見て」と言われたことを、今も覚えている。私(24)は黒人の父と日本人の母との間に大阪で生まれた。記者になって3年目、外国籍住民や外国ルーツに対する政策や風潮が厳しさを増す中、改めて母に、父との出会いから話を聞いた。