優勝を決め、帽子を空へと投げて喜ぶ曽根青龍野球クラブの選手たち=神戸市須磨区、ほっともっとフィールド神戸(撮影・笠原次郎)
優勝を決め、帽子を空へと投げて喜ぶ曽根青龍野球クラブの選手たち=神戸市須磨区、ほっともっとフィールド神戸(撮影・笠原次郎)

 「神明あかふじ米・第37回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会」(県軟式野球連盟、神戸新聞社主催)は5日、神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸で準決勝と決勝の計3試合があった。曽根青龍野球クラブ(東播)が初優勝し、昨年覇者の枝吉パワーズ(神戸)が準優勝だった。最優秀選手賞(MVP)は曽根の山中紳太郎主将、敢闘賞は枝吉の武村幸次郎主将に贈られた。

▽決勝

曽  根 3-0 枝  吉

▽準決勝

枝  吉 6-2 野口南 

曽  根 4-0 香  寺

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