大相撲(おおずもう)の大(おお)の里(さと)(25)が、5月の夏場所で2場所続けて4度目の優勝(ゆうしょう)を果たし、大関から第75代横綱(よこづな)に昇進(しょうしん)しました。初土俵(はつどひょう)から13場所で最高位にたどり着くのは、年に6場所を行うようになった1958年以降(いこう)では最速です。「これからがより一層(いっそう)、大事になってくる。さらに身を引きしめてがんばりたい」と決意を示(しめ)しました。
大相撲(おおずもう)の大(おお)の里(さと)(25)が、5月の夏場所で2場所続けて4度目の優勝(ゆうしょう)を果たし、大関から第75代横綱(よこづな)に昇進(しょうしん)しました。初土俵(はつどひょう)から13場所で最高位にたどり着くのは、年に6場所を行うようになった1958年以降(いこう)では最速です。「これからがより一層(いっそう)、大事になってくる。さらに身を引きしめてがんばりたい」と決意を示(しめ)しました。