岡崎慎司×兵庫 サッカーでまちおこし

環境配慮型グラウンドを初めて訪れ、サッカースクールの子どもたちと交流する岡崎慎司(中央)=神戸市西区(撮影・吉田敦史)
サッカー元日本代表FW岡崎慎司選手(36)=カルタへナ、宝塚市出身=が13日、自身の構想が出発点になった環境配慮型グラウンド「バサラヴィレッジグリーン(BVG)」(神戸市西区平野町)を初めて訪れた。伊丹空港からの移動や、BVGを拠点にするサッカースクール生との交流に神戸新聞社が密着。現役生活を送りながら、地域と人をつなぐ活動に携わる思いを聞いた。
■空港から移動の車内で
この記事は会員限定です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます。
-
「気軽に子どもがボールを蹴れる場を」岡崎慎司選手の一問一答
-
岡崎慎司選手「ここが自分たちのグラウンド」 神戸のサッカースクール拠点を初訪問
-
岡崎慎司さんら構想、エコサッカー場完成 国内初導入の人工芝でスクール生が初蹴り
-
雨水ため高温化防止、部材はリサイクル エコサッカー場完成間近 滝川第二高OBら整備
-
大量の不法投棄ごみ回収 滝川第二高サッカー部員ら 神戸・西区の竹やぶで
-
グラウンド発の地域づくり 原点は独の風景「生活と密接」 滝川第二高サッカー部OBの岡崎選手
-
サッカー元日本代表岡崎選手 環境配慮型グラウンドの計画参画 古里・兵庫へ恩返し
-
ため池浄化、母校生徒と挑戦 滝川第二高OBの法人「マイスター」
-
地域づくりはピッチから 神戸芸工大と共同研究 滝川第二高OBらの法人
-
サッカー名門・滝川第二高OBら神戸芸工大とタッグ 神戸の環境志向サッカー場整備
-
神戸に環境志向の新サッカー場 高校サッカー名門・滝川第二高OBら整備へ
-
神戸の「新サッカー施設」どんな施設に? リバプールのピッチ、ヤンキースの照明、砂漠の砂で倉庫…
-
スペイン1部挑戦 岡崎、熱く語る「18歳が、気にするなとか言うわけですよ」
-
岡崎慎司、香川真司、昌子源 コロナ禍の故郷・兵庫にエール 2020年
-
「チームメートも神戸ビーフ知っている」岡崎慎司、応援大使に 2019年