リサイクルショップで見つけたピンク色のダイヤル式電話機。
「どうしよう。かっちゃった笑」という一言とともに投稿された写真が、Xで大きな注目を集めています。
投稿したのは、レトロゲームやリサイクルショップの情報を発信している、すーふぁみちゃんさん(@sfamichan)。インプレッションは130万回を超え、「この価格は欲しくなる」「良い買い物」「これは即決」といった声が相次ぎました。
なぜこの電話機に目が留まり、購入に至ったのか。詳しく話を聞きました。
ーー ピンクのダイヤル電話を見つけたときの第一印象を。
すーふぁみちゃん:最初は商品の前を横目に通り過ぎました。でも「あれ? 商用の電話機がなんでリサイクルショップで売ってるの?」と思って売り場に戻ったんです。そこから「これって珍しいものなんじゃないの?」と気づきました。
ーー 数あるレトロアイテムの中でも、今回これを購入した決め手は?
すーふぁみちゃん:やはり値段とレア度ですね。昭和レトロの商品自体はたまに見かけますが、昭和の家具や照明器具などは、最近だと安価なものがなかなか店頭に出てこなくなりました。
ーー 1100円という価格については?
すーふぁみちゃん:最初は「どうせ1万円から3万円くらいはするだろうな」と高額を予想していました。それがまさかの1100円で、簡易操作だけ確認して撮影して、すぐにレジへ向かいました。
ーー ダイヤル電話の今後の活用予定でしょうか?
すーふぁみちゃん:Xに投稿したところ、たくさんの反響とともに、現在でも利用する方法を教えていただきました。大手携帯キャリアの4G回線から固定電話へ変換するサービスや、アナログ電話をBluetooth変換する機器、内線として使える変換機器などがあるそうです。
ただ、電話機専用の信号(パルス信号)をピンク電話の電話線に入力しないと、当時の呼び鈴は鳴らせないんですよね。どのロジックで音を鳴らせるか、今まさに検討しているところです。
ーー レトロアイテムの魅力を、これから知る人に一言で伝えるとしたら?
すーふぁみちゃん:「現代にない暖かみ」ですね。
◇ ◇
思わぬ場所で出会った、昭和の空気をまとったピンクのダイヤル電話。価格の驚きだけでなく、「どうやって現代に生かすか」を考える時間も含めて、レトロアイテムならではの楽しみ方が詰まった投稿となりました。
(まいどなニュース特約・青島 ほなみ)























