道案内などする際に俗に使われる「ドン突き右」。
「突き当りを右へ」という意味だが、今SNS上ではこの言葉を配達物の住所に記載する人が大きな注目を集めている。
「住所コレにしてからスッと届く」と紹介したのはタカヒロさん(@TAKA_TEZZA_)。
住宅密集地の場合、確かに番地だけでは分かりづらい住所はたくさんある。役所などに届け出る際には使えないだろうが、そうでなければ「ドン突きを右、左」などと補足説明してあげたほうが親切というものだろう。
タカヒロさんにお話を聞いた。
ーー「ドン突き右」を記載するようになった経緯は?
タカヒロ:学生の頃ピザ配達のバイトをしていたのですが、夜中に一軒家が並ぶ中でGoogleマップに住所が出てこなくて手探りで探さなくてはいけないということがよくありました。ですがそんな中、「バイクが3台ある家」と最後に表記してくれてた方がいて、すごく助かった記憶があります。そんな経験から自分も分かりやすい表記をしようと、一番パッと見で解かりやすい「ドン突き右」を記載しました。
バイクに乗っていて、細かい部品を配達していただくことが多々あるので、天才的な発想ではないかと自負しております。
ーー効果はいかがですか?
タカヒロ:以前はドン突き左の家に誤配されることや、電話で確認されることがあったのですが、今ではスムーズに配達されるようになりました。
ーー投稿に大きな反響がありました。
タカヒロ:否定的な反応が一つもなかったどころかみな絶賛。「公的書類じゃないんだから、ユーモアを最大限に活かしてて良い!」というコメントがしっくりきました。
◇ ◇
SNSユーザー達から
「『玄関に吠えている柴犬がいます』って書かれててまじで吠えまくってて分かりやすかったことがある」
「同番地で複数戸建てが並んでいて、尚且つ表札がない家があるけど、人が訪ねて来たり宅配便を頼むことがないのかな?っていつも思ってる。」
「仕事でお客様の荷物が住所不備のため届かないということがあり(住所は合っている)、国道沿いガソスタの裏、と付け足してと依頼主に言われそのようにしたら届きました(笑)」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。
なおタカヒロさんは仕事でアメリカ駐在予定だが、このライフハックをアメリカでも試す予定だということ。ぜひ成果を報告してほしいものだ。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)























