「テツ子の窓口」でスタンバイするテツ子ちゃん(画像提供:雑種犬つるちゃんと猫さん)
「テツ子の窓口」でスタンバイするテツ子ちゃん(画像提供:雑種犬つるちゃんと猫さん)

「入室に審査が必要」ーー。

そんなコメントが添えられた愛猫と愛犬の姿がXで話題です。写真には、部屋の入り口で三毛猫の「テツ子」ちゃん(10歳・女の子)が座り込み、「つる」ちゃん(6歳・女の子)を見上げる姿が。向こう側に行きたいけれど行けない…。つるちゃんは目線を合わせず、後方にいる飼い主さんのほうをチラ見して、「どうしよう…」とSOSを発しているようにも見えます。

まるで「ご用件は?」「えーっと」というやりとりが聞こえてきそうなこの光景に、「かわいい~♡ 受付猫さん!!!」「つるちゃん、目をそらしてる(笑)」「ふたりともかわいい♡」「猫と犬、どっちもいるのうらやましい」など、ほっこりする声が寄せられました。

■部屋の前で足止め!? 審査の結末は…

飼い主の「雑種犬つるちゃんと猫さん」(@tsurutsuru710)によると、このワンシーンはリビングと隣室のあいだで撮影されたものだそう。

「テツ子がのっているのはフィットネス用のマットレスです。肘をのせて座るのが楽なようで、よくこうしています。このときは、つるが部屋に戻ろうとしたところ、テツ子が受付をしているかのような光景になりました」

何とも絵になるふたりの姿を目にした飼い主さんは、「シャッターチャンス!」と思ったといいます。

「つるはテツ子の圧にちょっと困っていましたが、しばらくこのままの状態でした」

このあと、ふたりはどうなったのでしょうか。

「つるに『テッちゃんをおさえていてあげるから、今のうちに!』と声をかけると、そのまま部屋に入っていきました」

■出会って6年、2匹の関係に現れた変化

もうすぐ初対面から6年を迎えるテツ子ちゃんとつるちゃん。飼い主さんによると、つるちゃんをお迎えした当初は、心配になることもあったといいます。

「テツ子は先代犬のパピヨンと仲が良かったので、つるともすぐ距離が縮まるだろうと思っていました。ところが、お迎え当初、生後2カ月ながら自分より少し体の大きいつるに驚いて、一時期、食欲が落ちてしまったことがありました」

これまではつかず離れず、たまにちょっかいを出し合いながら過ごしてきましたが、最近になって変化が見られたそうでーー。

「なんとテツ子のほうから、つるに寄り添って眠る姿が見られるようになりました。寒い季節になったら、また寄り添ってぬくぬくしているのを見られるかな…と楽しみにしています」

少しずつ距離を縮めてきたふたり。これからも、つるちゃんとテツ子ちゃんらしいペースで仲を深めていきそうです。

(まいどなニュース特約・梨木 香奈)