【キーウ共同】世界保健機関(WHO)は10日、ロシアの東シベリア・イルクーツク州で2日にペスト対策研究所勤務の女性が死亡したことを巡り、この女性や接触者からペストなど危険性の高い病原体は検出されなかったとの報告をロシア側から受けたと明らかにした。
女性の死因はペスト感染との見方が広がったが、WHOによると、ロシア側は研究所内で事故は起きておらず、女性に関連する新たな重症肺炎患者もいないとした。ただWHOは、女性の死因が依然として特定されていないことから、女性が研究所で病原体に感染した可能性は完全には排除できないとしている。
























