11月末で閉園する遊園地「淡路ワールドパークONOKORO」(淡路市塩田新島)に行楽客が急増している。閉園発表後の9月の入園者数は約4万8千人で、前年同期の2・7倍。9月の5連休には、入場待ちの車で渋滞が発生するなど、園側も「予想以上の反応」と驚く。(上田勇紀)
閉園まで2カ月を切った今月3日。土曜の昼下がりの園内は家族連れでにぎわい、カートなどのアトラクションには順番待ちの長い列ができていた。
世界の有名建築を再現した同園の名物「ミニチュアワールド」にも人だかり。訪れたのは小学生の時以来だという会社員岩見望さん(38)=姫路市=は「4歳と2歳の息子を連れてきたかった。こんな立派な施設がなくなるのは悲しく、もったいない」と残念がる。
























