「電柱や電線の下に同じ実がいっぱい落ちています。回りに木は1本もないのになぜ実が落ちているのか気になってしようがありません」。2月中旬、京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」に取材依頼が届いた。場所は京都府運転免許試験場(京都市伏見区)の近くという。どういうことだろう。投稿者の男性(63)と現場で会った。(京都新聞社)
同試験場西側の府道水垂上桂線に市バス「上樋爪」の停留所がある。「木の実」はこのバス停から北に約100メートル、南に約300メートルのあたりに目立って多い。不思議なのは道路西側に集中していること。特に数十メートルおきに立っている電柱の下に無数に落ちていた。

ラグビーボールのような楕円(だえん)形だが、角がある。長軸(長径)は2~3センチ、短軸(短径)は1センチほど。指でつまんでみると、想像以上に硬かった。























