会場でVRのヘッドセットを手に作品について語る岩坂典子さん=明石市立文化博物館
会場でVRのヘッドセットを手に作品について語る岩坂典子さん=明石市立文化博物館

 仮想現実(VR)の技術を使った作品などで書の新たな可能性を提案する書道展「線をこえる」(神戸新聞社など後援)が、明石市立文化博物館(同市上ノ丸2)2階ギャラリーで開かれている。16日まで。