阪神・淡路大震災を機に、神戸・新長田地区の商店主らが、カリブ海の打楽器スティールパンを演奏し始めて25年がたつ。苦難から立ち上がる街の鼓動を陽気なリズムで奏で、人々を癒やし元気づけてきた。神戸市などが7月から開いている「KOBE国際音楽祭」のフィナーレとして14日、JR新長田駅南の若松公園で祝祭を挙げる。(藤森恵一郎)
阪神・淡路大震災を機に、神戸・新長田地区の商店主らが、カリブ海の打楽器スティールパンを演奏し始めて25年がたつ。苦難から立ち上がる街の鼓動を陽気なリズムで奏で、人々を癒やし元気づけてきた。神戸市などが7月から開いている「KOBE国際音楽祭」のフィナーレとして14日、JR新長田駅南の若松公園で祝祭を挙げる。(藤森恵一郎)