2001年12月に明石市の大蔵海岸で起きた砂浜陥没事故で、生き埋めになった金月美帆ちゃん=死亡当時(5)=が亡くなり、26日で23年となった。現場で花を手向けた丸谷聡子市長は「行政の一番の責任は市民の命、安全を守ること。二度と事故を起こさないように取り組む」と語り、安全への思いを新たにした。
2001年12月に明石市の大蔵海岸で起きた砂浜陥没事故で、生き埋めになった金月美帆ちゃん=死亡当時(5)=が亡くなり、26日で23年となった。現場で花を手向けた丸谷聡子市長は「行政の一番の責任は市民の命、安全を守ること。二度と事故を起こさないように取り組む」と語り、安全への思いを新たにした。