県立明石公園(兵庫県明石市明石公園)の東芝生広場にあるバラ園が見頃を迎えている。園内には甘く上品な香りが漂い、色とりどりの華やかな花が来園者を楽しませている。(赤松沙和)
約400平方メートルの園内には約250株が植えられている。手入れをしているのは、約15人のボランティア。株を持ち込んだり肥料をまいたり、最近では真夏の猛暑で大変という雑草対策など、日々大切に育てている。
公園を管理する県園芸・公園協会によると、今年は例年より1、2週間ほど咲き始めや見頃が早いという。赤や白、ピンクのほか、黄や紫、オレンジなど多彩な色や形のバラが咲き誇る園内は、花の香りや記念撮影を楽しむ親子やカップルなど、多くの人でにぎわっている。
市内から訪れた介護職の女性(55)は「ちょうどきれいなタイミングに来られてよかった。ほっとしますね」とほほ笑む。同協会の担当者は「今が1番咲きそろう見頃。四季咲きのバラなので、これからも剪定(せんてい)しながら、年内までバラの花を楽しんでもらえると思う」と話している。























