南あわじ市滝川記念美術館玉青館(南あわじ市松帆西路)が、一時休館し進めてきた改修工事を終え、再オープンした。それに合わせ、淡路島育ちの南画家、直原玉青氏(1904~2005年)の名作を一部初公開を含め展示しているほか、南あわじ市湊出身の書家、森本栖鳳(せいほう)氏(1933~2023年)の書、淡路島の遺跡から出土した石器も公開。より設備を充実させた新たな空間で、来場者を迎える。(劉 楓音)
南あわじ市滝川記念美術館玉青館(南あわじ市松帆西路)が、一時休館し進めてきた改修工事を終え、再オープンした。それに合わせ、淡路島育ちの南画家、直原玉青氏(1904~2005年)の名作を一部初公開を含め展示しているほか、南あわじ市湊出身の書家、森本栖鳳(せいほう)氏(1933~2023年)の書、淡路島の遺跡から出土した石器も公開。より設備を充実させた新たな空間で、来場者を迎える。(劉 楓音)