男子第75回、女子第40回近畿高校駅伝が24日、南あわじ市内の特設コースで開かれた。2019年から6年続いた同市での開催は今年が最後。地元枠で出場した男子・洲本は39校中36位、女子・淡路三原は同38位だった。淡路三原の1年生アンカー久田心愛(ここみ)さんは父佳範さん(52)に続き父娘で淡路島開催の同駅伝に出場。2人は「親子2代で近畿大会に出られるとは夢にも思わなかった」とうれしそうに話す。(内田世紀)
男子第75回、女子第40回近畿高校駅伝が24日、南あわじ市内の特設コースで開かれた。2019年から6年続いた同市での開催は今年が最後。地元枠で出場した男子・洲本は39校中36位、女子・淡路三原は同38位だった。淡路三原の1年生アンカー久田心愛(ここみ)さんは父佳範さん(52)に続き父娘で淡路島開催の同駅伝に出場。2人は「親子2代で近畿大会に出られるとは夢にも思わなかった」とうれしそうに話す。(内田世紀)