全国大会への「近畿枠」獲得争いの筆頭とされた、東大阪大敬愛の背中は遠かった。女子・西脇工は昨年の７位から順位を一つ上げるも６位。メンバーの「仲の良さ」を口々に話してきたチームだけに、「（都大路で）もう一回みんなで走りたかった」と５区橋本晴は率直に悔しさを口にした。
■「追いかける展開の方が得意」食らいつく
西脇工、総力戦で6位 近畿高校駅伝女子 攻めの走りで入賞圏を死守
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