淡路島の自然が育んだ伝統の酒「どぶろく」を、南あわじ市榎列大榎列の醸造家、長慶寺健太郎さん(50)が造った。江戸時代から昭和まで続いた酒蔵の跡地で醸した。長慶寺さんは「木や土、まきなどの風味がからみ合うクリーミーな味わいを楽しんでほしい」と呼びかけている。(内田世紀)
■銘柄付けず、屋号のラベルで封をする
淡路島の自然が育んだ伝統の酒「どぶろく」を、南あわじ市榎列大榎列の醸造家、長慶寺健太郎さん(50)が造った。江戸時代から昭和まで続いた酒蔵の跡地で醸した。長慶寺さんは「木や土、まきなどの風味がからみ合うクリーミーな味わいを楽しんでほしい」と呼びかけている。(内田世紀)
■銘柄付けず、屋号のラベルで封をする