3回裏いざなぎ1死二塁、味方の三ゴロの間に、三塁を回り本塁へ頭から滑り込む二塁走者・岡奈樹選手(左)=淡路市志筑新島
3回裏いざなぎ1死二塁、味方の三ゴロの間に、三塁を回り本塁へ頭から滑り込む二塁走者・岡奈樹選手(左)=淡路市志筑新島

 神明あかふじ米第38回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会(神戸新聞社など主催)の北淡路ブロック大会決勝が21日、淡路市志筑新島の津名臨海運動公園であった。いざなぎ少年野球クラブが志筑少年野球団を7-2で破り、8月1日に神戸市須磨区のG7スタジアムで開幕する本大会への出場権を勝ち取った。(内田世紀)

 同ブロック大会には淡路市の5チームが出場し今月14日に開幕。1回戦1試合と準決勝2試合を戦い、決勝は昨年優勝の志筑と一昨年の覇者いざなぎの対戦となった。

 いざなぎの先発は瀧谷優心投手。「ボールの切れが良く、ストライク先行のピッチングができた」と、四回途中まで4被安打1失点の好投を見せた。

 攻めては一回裏1死二、三塁、津田旭陽選手の遊ゴロを相手野手が本塁へ悪送球。三塁走者に続き二塁走者も生還し2点を先制した。

 志筑は三回表に1点を返したが、いざなぎはその裏、1死三塁の好機に岡奈樹選手が中前適時打で1点を追加。岡選手は二盗を決めると、尾植壮甫選手の三ゴロの間に「狙っていた」という好走塁で一気に本塁を陥れた。

 攻撃の手を緩めないいざなぎは四回、「長打が持ち味」という平松櫂選手の右越え2ランなどで3点を挙げ、試合を決めた。

 3安打を放ちマウンドにも立った明石朔主将は「チームの調子は最高。本大会では県大会未勝利の赤羽根佑基監督に初勝利をプレゼントする」と健闘を誓った。

【決勝】

志筑少年野球団     001010│2
いざなぎ少年野球クラブ 20230×│7