兵庫県警須磨署は１５日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、神戸市須磨区の会社員の男（５８）を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は１５日午前０時４５分ごろ、同区友が丘７の路上で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。容疑を認めているという。
同署によると、「車がコンビニにえらいスピードで入って来て、また出て行った」と通報があり、目撃情報から付近で車を発見。運転していた男の呼気から基準値（１リットル当たり０・１５ミリグラム）を大幅に超す１リットル当たり０・７ミリグラムのアルコールが検出されたという。
「車がコンビニにえらいスピードで入って来て…」通報きっかけ、酒気帯び運転の男逮捕
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