■植物工場、逆境逆手に新市場を開く
家族連れらでにぎわう道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(神戸市北区)。その一角に研究所兼本社を構える。植物工場に携わり約40年、外食向けなどの大型プラントを開発製造してきた。ところが新型コロナウイルス禍で需要が激減。小型化にかじを切り、ニーズを掘り起こす。森一生(かずお)社長(65)は「億を超す投資をせずとも、数千万円で建てた工場で十分利益を出せる」と意気込む。
■植物工場、逆境逆手に新市場を開く
家族連れらでにぎわう道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢(神戸市北区)。その一角に研究所兼本社を構える。植物工場に携わり約40年、外食向けなどの大型プラントを開発製造してきた。ところが新型コロナウイルス禍で需要が激減。小型化にかじを切り、ニーズを掘り起こす。森一生(かずお)社長(65)は「億を超す投資をせずとも、数千万円で建てた工場で十分利益を出せる」と意気込む。