金利上昇による事業への影響について、兵庫県内企業の37・2%が「マイナスの影響の方が大きい」とみていることが、帝国データバンク神戸支店(神戸市中央区)の調査で分かった。一方、「プラスの影響の方が大きい」と回答した企業は2・5%にとどまった。
調査は4月16~30日に実施。1018社に尋ね、401社が回答した(回答率39・4%)。他には「どちらとも言えない」が33・9%、「影響はない」が16・2%、「分からない」が10・2%だった。
金利上昇による事業への影響について、兵庫県内企業の37・2%が「マイナスの影響の方が大きい」とみていることが、帝国データバンク神戸支店(神戸市中央区)の調査で分かった。一方、「プラスの影響の方が大きい」と回答した企業は2・5%にとどまった。
調査は4月16~30日に実施。1018社に尋ね、401社が回答した(回答率39・4%)。他には「どちらとも言えない」が33・9%、「影響はない」が16・2%、「分からない」が10・2%だった。