電源開発(Jパワー)は31日、石炭火力の高砂発電所1、2号機(高砂市、出力計50万キロワット)を2029年3月までに廃止すると発表した。老朽化が進んで二酸化炭素(CO2)の排出が多く、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)の観点から廃止を決めた。
電源開発(Jパワー)は31日、石炭火力の高砂発電所1、2号機(高砂市、出力計50万キロワット)を2029年3月までに廃止すると発表した。老朽化が進んで二酸化炭素(CO2)の排出が多く、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)の観点から廃止を決めた。