阪神・淡路大震災から30年に合わせ、酒造会社の神戸酒心館(神戸市東灘区)は来年1月17日、震災当時から約30年間にわたり熟成させた1本100万円の大吟醸酒を5本限定で販売する。売り上げは全額寄付し、震災学習や防災教育に役立ててもらう。10日に予約の受け付けを始めた。
阪神・淡路大震災から30年に合わせ、酒造会社の神戸酒心館(神戸市東灘区)は来年1月17日、震災当時から約30年間にわたり熟成させた1本100万円の大吟醸酒を5本限定で販売する。売り上げは全額寄付し、震災学習や防災教育に役立ててもらう。10日に予約の受け付けを始めた。