兵庫県加古川市の国道250号で昨年11月に発生した多重事故で、加古川署は2日、子どもを含む男女7人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、乗用車を運転していて死亡した同市内の男性=当時(78)=を、容疑者死亡のまま書類送検した。
書類送検容疑は昨年11月4日午後4時半ごろ、加古川に架かる播州大橋上で、意識を失った状態で乗用車を運転し、止まっていた車列に突っ込むなど、計12台の車に衝突し、乗っていた男女らに重軽傷を負わせた疑い。
同署によると、男性の死因は急性心筋梗塞で、同乗者が「運転中に意識を失っていた」と話しており、男性は事故直前にハンドルに突っ伏していたとみられている。























