山陽特殊製鋼(姫路市、非上場)は6日、2025年9月中間連結決算の概要を公表した。スウェーデンの子会社オバコの低迷と米国関税の影響で売上高が前年同期比5・3%減の1596億円となった一方、原燃料価格の低下などから経常利益は4・6%増の28億円だった。純利益は0・2%減の15億円だった。
山陽特殊製鋼(姫路市、非上場)は6日、2025年9月中間連結決算の概要を公表した。スウェーデンの子会社オバコの低迷と米国関税の影響で売上高が前年同期比5・3%減の1596億円となった一方、原燃料価格の低下などから経常利益は4・6%増の28億円だった。純利益は0・2%減の15億円だった。