港湾物流の仕事を漫画で分かりやすく紹介した冊子と、作製を担当した大森廻漕店の坊池和彦取締役管理本部長=神戸市中央区東町
港湾物流の仕事を漫画で分かりやすく紹介した冊子と、作製を担当した大森廻漕店の坊池和彦取締役管理本部長=神戸市中央区東町

 港湾や国際物流の業界への就職につなげようと、港湾運送の大森廻漕店(神戸市中央区)は、同社の仕事内容を漫画で紹介する冊子を作った。輸出入貨物を扱うなど生活を支える社会インフラ業務だが、少子化などを背景に近年は人材確保が難しいという。若い世代に親しみやすいように仕上げ、「港湾物流の未来を支える若者が増えてほしい」と期待を込める。(横田良平)

 同社は1873(明治6)年創業。荷物の積み降ろしや倉庫での保管、通関など国際物流に関する幅広い業務を手がけ、神戸港の発展を支えてきた。