動画の解析結果を表示する管理画面=神戸市中央区浜辺通5、神戸商工貿易センタービル
動画の解析結果を表示する管理画面=神戸市中央区浜辺通5、神戸商工貿易センタービル

 米マイクロソフト(MS)による人工知能(AI)の活用支援拠点が、日本で初めて神戸市にできて3年がたった。6月時点の利用実績は地元企業を含めて約160件。開発例として、ビル入り口の混雑分析や介護サービスの充実支援、農業用の収穫ロボットなどが生まれた。MSのエンジニアが付き添い、わずか5日間の集中支援でアイデアの具体化を目指すプログラムが目玉で、AIの社会実装が加速する。(石川 翠)