7月1日時点の基準地価が9月17日、発表された。阪神南地域は住宅地、商業地、工業地のいずれも安定した需要を背景に上昇が続き、上昇率も前年を上回った。再開発への期待感からJR芦屋駅前で上昇傾向が強まっているほか、人気駅の周辺で徒歩圏内にある住宅地の値上がりが目立っている。
7月1日時点の基準地価が9月17日、発表された。阪神南地域は住宅地、商業地、工業地のいずれも安定した需要を背景に上昇が続き、上昇率も前年を上回った。再開発への期待感からJR芦屋駅前で上昇傾向が強まっているほか、人気駅の周辺で徒歩圏内にある住宅地の値上がりが目立っている。