16日に発表された基準地価で、神戸市内は全9区で住宅地、商業地とも平均変動率の上昇傾向が続いた。広いエリアで再開発が進む三宮は、期待感が商業地の地価に反映され、周辺地域にも需要が波及。住宅地の上昇率では、東灘区の2地点が県内1、2位を占め、人気ぶりが際だった。
16日に発表された基準地価で、神戸市内は全9区で住宅地、商業地とも平均変動率の上昇傾向が続いた。広いエリアで再開発が進む三宮は、期待感が商業地の地価に反映され、周辺地域にも需要が波及。住宅地の上昇率では、東灘区の2地点が県内1、2位を占め、人気ぶりが際だった。