ラダが手がけた挿絵が並ぶ会場=伊丹市宮ノ前2
ラダが手がけた挿絵が並ぶ会場=伊丹市宮ノ前2

 「チェコ絵本の父」とも称される画家ヨゼフ・ラダ(1887~1957年)の日本初の大規模な回顧展が、伊丹市宮ノ前2の市立伊丹ミュージアムで開かれている。日本でもなじみのある「黒ねこミケシュのぼうけん」シリーズをはじめ、絵本原画など約200点を展示。のどかな農村を舞台に、愛嬌(あいきょう)にあふれる動物たちが人間と交流するユーモラスな物語世界を紹介している。6月7日まで。(地道優樹)