「火垂るの墓」の石碑の前で、清太と節子が空襲から逃げた道筋を解説する辻川敦さん(左端)=神戸市灘区記田町1、石屋川公園
「火垂るの墓」の石碑の前で、清太と節子が空襲から逃げた道筋を解説する辻川敦さん(左端)=神戸市灘区記田町1、石屋川公園

 太平洋戦争末期の神戸・阪神間の戦禍をつづった故野坂昭如(あきゆき)さんの小説「火垂るの墓」の舞台を巡る催しが26日、神戸東灘区などであった。兵庫県内外の9人が参加し、作品の石碑がある石屋川公園や野坂さんが学んだ成徳小学校など約2.5キロを歩いた。(尾仲由莉)