中国語の通訳として患者をサポートする石原梨花さん(左)=尼崎市大物町1(撮影・小林良多)
中国語の通訳として患者をサポートする石原梨花さん(左)=尼崎市大物町1(撮影・小林良多)

 6月下旬、尼崎市の野村医院。診察室に入った中国残留婦人2世の男性(69)に、医師が説明する。「注射のアルコール消毒は大丈夫? 今日はお風呂はいいけど、激しい運動は避けて」。傍らで、石原梨花(50)が中国語に通訳していく。