文化センター大ホールの緞帳から作られたタペストリー=姫路市本町
文化センター大ホールの緞帳から作られたタペストリー=姫路市本町

 老朽化で取り壊された旧姫路市文化センター(同市西延末)のホールにかかっていた緞帳(どんちょう)2張りが、特徴的な部分を切り取ってタペストリーに仕立て直された。現在、大ホールの「はりま野」(原画・尾田龍)の一部が同市立美術館(同市本町)で展示されている。4月の同館企画展では、小ホールの「暁」(同・杉全直)とともに並べる。緞帳の再生は「全国的にも珍しい試み」(同館)という。(上杉順子)