「灘のけんか祭り」として知られる松原八幡神社(姫路市白浜町)の秋季例大祭に向け、昨年の祭りで傷んだみこしの修理を始める神事「鑿入祭(のみいれさい)」が6日、同神社で行われた。旧灘七カ村が持ち回りで務め、祭典運営を取り仕切る今年の「年番」中村地区の100人が集まり、祭りの成功を祈願した。(藤本賢市)
「灘のけんか祭り」として知られる松原八幡神社(姫路市白浜町)の秋季例大祭に向け、昨年の祭りで傷んだみこしの修理を始める神事「鑿入祭(のみいれさい)」が6日、同神社で行われた。旧灘七カ村が持ち回りで務め、祭典運営を取り仕切る今年の「年番」中村地区の100人が集まり、祭りの成功を祈願した。(藤本賢市)