佐伯遥大選手(右)からたすきを受け取る衣川勇太選手=西脇市総合市民センター
佐伯遥大選手(右)からたすきを受け取る衣川勇太選手=西脇市総合市民センター

 県高校駅伝競走大会東播地区予選会(神戸新聞社など後援)が19日、西脇市総合市民センター周辺であった。同センターを発着、中継点とする男子7区間(42・195キロ)、女子5区間(21・0975キロ)で、男子18チーム、女子13チーム(いずれもオープン参加を含む)が出場し、男女とも西脇工が優勝した。男子は2時間9分28秒で50連覇。女子は1時間13分13秒で15連覇を果たした。(伊田雄馬)

■2年ぶりの都大路を見据え 西脇工・男子