トレー回収への協力を呼びかける広告=フレッシュバザール小野黒川店
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 リサイクルを進め、家庭から出るプラスチックごみを減らすために、食品トレー最大手のエフピコと小野市が連携協定を結んだ。市独自のエコトレーを開発、市内のスーパーで流通させる。使用済みのトレーや透明容器は回収してエフピコが再びエコトレーを生産、循環を図る-という計画だ。市は取り組みを通じ、回収率を20%から2030年度までに35%へ引き上げを図る。