日本新聞販売協会の近畿地区本部が２０日、日本赤十字社と連携し、神戸市西区の市営地下鉄西神中央駅近くのプレンティ前広場で献血を実施した。新型コロナウイルス禍の影響で献血を呼び掛ける機会が減っているといい、今回は事前に新聞にチラシを折り込んでＰＲ。この日は８４人が協力した。
同本部の明石・西神戸・淡路支部では、社会貢献の一環として、２００１年から献血活動を続けている。県赤十字血液センター献血推進課によると、コロナ禍で大学や会社での献血がしにくく、血液が不足傾向にあるという。
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献血、新聞チラシでＰＲ 販売店主らも参加 神戸
2021/06/21 05:30
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