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 神戸市は、新型コロナウイルスワクチン接種のインターネット予約を手助けする大学生らの「お助け隊」を、7月も一部の会場に配置する。

 高齢者への対応を想定していたお助け隊は、6月末で終了する予定だったが、64歳以下でもネット環境を持たない人や不慣れな人が一定数いることから、1カ月延長。一方で41カ所あったお助け隊の常設会場は、区役所など12カ所に絞り、各会場の隊員も、現在の10人前後から減らすという。

 7月の常設12会場は平日のみの開設で、予約のサポートを希望する人は、自宅に届いた接種券を封筒ごと持参する。

 一方、集団接種会場で2回目の予約を手伝うお助け隊は、7月も9カ所で継続する。現在、神戸ハーバーランドセンタービル(中央区東川崎町1)のみに配置している大規模接種会場は、7月1日からノエビアスタジアム神戸(兵庫区御崎町1)でも本格稼働させるという。(初鹿野俊)

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