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コントローラーを操作してロボットを動かす子ども=バンドー神戸青少年科学館
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コントローラーを操作してロボットを動かす子ども=バンドー神戸青少年科学館
子どもたちの動きに合わせて映像を壁や床に投影する連絡通路=バンドー神戸青少年科学館
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子どもたちの動きに合わせて映像を壁や床に投影する連絡通路=バンドー神戸青少年科学館

 バンドー神戸青少年科学館(神戸市中央区港島中町7)の展示室や連絡通路のリニューアルが完了し、2日から一般公開される。ロボットや人工知能(AI)など最先端の科学技術に触れられる空間を備え、「結構、力が入っています」と同館職員。公開に先立ち、市内児童対象の体験会にお邪魔した。(貝原加奈)

 同館では随時、展示内容や設備を更新。現在閉鎖中のプラネタリウムも7月にリニューアルを終える。

 今回は「情報の科学」をテーマにした第2展示室の一部を刷新。体験会では、子どもたちがゲームを通してロボットが感じたり考えたり、動いたりする仕組みを学んだ。

 川崎重工業で活躍する産業用ロボットを操作できるコーナーもお目見え。子どもたちはアームをコントローラーで操り、ボールをつかんで小さな穴に入れると、「重い物を持ち上げたり、人助けをしたりするのに役に立ちそう」と目を輝かせた。

 神戸発の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」についても、大画面で紹介。AIゾーンには、カメラに写った動物を認識する「おみとおしAI」や、三つのキーワードを基に文章を作る「さくぶんAI」などが並ぶ。港島学園小学部の男児(11)は「AIの考えが分かって面白い」と笑顔を見せた。

 本館と新館を結ぶ連絡通路では、約12メートルにわたり壁や床に映像を投影。映像の上で両手を広げたりしゃがんだりすると、動きに反応して映像が変わる。同館のサイエンスコミュニケーター、高見裕一さんは「最先端に触れる機会が大切。主体的に科学技術を使いこなすきっかけの場にしてもらいたい」。

 午前9時半~午後4時半(金、土、日曜、祝日と春休み、夏休みは午後7時まで)。水曜休館(4月1日は臨時休館)。同館TEL078・302・5177

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