神戸の街の表情が少しずつ、変化している。
市が2019年から取り組むプロジェクト「リノベーション・神戸」。第2弾として現在、駅周辺のリノベーションが進行中だ。
プロジェクトの目的は都市の魅力を高め、人口誘引につなげること。第1弾では、街灯を増やしたり防犯カメラを新設したりした。
第2弾は、19年12月にスタート。駅をまちの顔と位置付け、周辺の商業機能や住環境を向上させる。
「見違えるような神戸へ」をテーマに、駅をそれぞれ四つの狙い別に分けた。
交流人口の増加を図るのはJR神戸、新神戸駅。いずれも駅前広場を再整備し、新神戸駅は24年度末の供用開始を、神戸駅は30年度の全面リニューアルをそれぞれ予定する。
市営地下鉄名谷、西神中央駅、JR・山陽垂水駅は、定住人口の増加を目標にする。駅ビルを改装するほか、文化センターや図書館の新設などを順次進める。
JR・地下鉄新長田駅、JR灘駅では、地域の特性を生かすことが目的。新長田駅はバス路線の再編に合わせた整備に力を入れ、文化・レジャー施設への起点にもなる灘駅前は歩行者空間を充実させる。
神戸電鉄沿線は、鈴蘭台駅を中心に沿線全体の活性化を目指す。
◇
1995年の阪神・淡路大震災後、長く手付かずだった地域でも新たな人の流れが生まれつつある。主なエリアの現状や将来像を2日から6回にわたり紹介する。(三島大一郎)
【神戸市のまちづくり】海と山に挟まれた神戸。市街地が狭く、高度成長期には土地開発が不可欠だった。市は山を削って海を埋め立て、ポートアイランドなどの人工島を造成。採石地にニュータウンを造った。その開発手法は「山、海へ行く」と呼ばれた。しかし、1995年の阪神・淡路大震災で復旧・復興に多額の費用を要し、深刻な財政危機に見舞われる。そのため大規模投資は抑えられ、近隣他都市に比べて街の再開発は遅れた。市の財政はその後、徹底した行財政改革によって徐々に回復。2013年に初当選した久元喜造市長は積極投資にかじを切り、三宮やウオーターフロント、JR、市営地下鉄駅周辺などの再整備に着手した。
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